1958年：浜松市に生まれる。 1976年：広沢小学校、蜆塚中学校、県立浜松西高等学校を経て東京都立大学工学部建築工学科（現、首都大学東京）に入学。幼少の頃から興味のあった建築の世界を目指す。小学校の頃からサッカー部、スポーツに夢中な子供でした。 1980年：東京都立大学（現、首都大学東京）卒業、卒論のテーマは「断熱改修による住宅の省エネルギー化に関する研究」昨今騒がれ続けるテーマをすでに35年前からやっていました。大学はヨット部、実はこう見えてセーラーマンでした。乗っていたのはスナイプ級とっても遅い奴でした。この頃でもサッカーは社会人チームで毎週やってました。 1980年：株式会社東急建設に入社。 1984年：浜松に帰省するため株式会社東急建設を退社。地元で住宅、店舗を手掛ける会社に就職。この頃もサッカーは持続、地元で友人が立ち上げた「浜松ホトニクスチーム」に参加していました。 1988年：独立起業、株式会社アズインテリアアーキテクトを設立。地元浜松市で店舗、住宅の設計施工を手掛ける。この年結婚、生涯の伴侶をめとりました。 1989年：長女誕生。人生で初めて父になりました。社会人の自覚が芽生えた時です。 1991年：事務所兼自宅を建築。今では天竜杉と無垢の家を薦めているのですが、この頃はお金も無く材料は最低の品質の物で安い家を造ってしまいました。25年経ってその反省からも、皆様には上質な家をお勧めしています。 1992年：次女誕生。責任を持つべき命がふとつになり、より強い使命感が芽生えたのを覚えています。 1996年：建築デザイン系専門学校　講師。　　結局7年の長きに渡り講師を務めましたが、人にものを教える難しさと人に伝えようと勉強する事が、実は自分にとっての最良の勉強になるという事を教えてもらいました。 2000年：この頃から地元天竜の林業家や県と連携し天竜杉の人工乾燥材の普及に尽力 2002年：『循環型社会の家造り』出版 2003年：浜松市「環境にやさしい住宅研究会」委員任命 2004年：浜松市、上記研究会にて『自然と向き合う住まい』出版 2005年：「静岡県産材の家づくりセミナー」講師、事例発表 2006年：静岡県と連携、県産材セミナー自主開催 2016年：「住まいの講座」自主開催 現在、５７歳ながら毎週サッカーをしているスポーツ親父はそのままです。また娘が子供の頃からやっているポートボールの指導は１５年以上になります。またバイクも現役ですよ。 サッカー、ポートボール、ツーリングが私のキーワードです。