滋賀県の自然素材の家が得意な専門家

滋賀県の自然素材の家が得意な専門家一覧

【滋賀県の専門家一覧】
滋賀県を拠点に活躍する建築家・設計事務所一覧です。建築家を探し出すとともに、各建築家に設計料や工事費などの見積もり相談やプラン作成、資料請求等を依頼することができます。これまでもっと見るの実績や、必要な費用の目安など、各種情報をご覧いただき、これからの家作りのパートナーをお探しください。

【滋賀県ってどんな街？】
滋賀県は、日本最大の面積と貯水量を持つ湖、琵琶湖を擁する地方都市です。琵琶湖が7滋賀県の面積の6分の1を占めるほか、山林が約半分を占める自然豊かな地域です。県庁所在地である大津市をはじめとする「湖南」地域は京都や大阪へのアクセスも良好であり、開発が進んでいます。一方、「湖北」地域は京阪地方から最も遠く、伝統的な文化や景観が保たれています。交通の要所として、歴史的にも重要な位置を占めたため、歴史的な史跡が数多く残されています。

【滋賀県を舞台に活躍した建築家と著名建築物について】
滋賀県といえば、ヴォーリズ建築のメッカとして有名です。アメリカで生まれ育ったウィリアム・メレル・ヴォーリズは、26歳で英語教師として来日した後、滋賀県の近江八幡を拠点に多方面にわたり精力的に活躍しました。「メンターム」で知られる近江兄弟社の創立者の一人でもあり、1941年（61歳）には日本へ帰化して一柳米来留（ひとつやなぎめれる）と改名しました。その後、近江八幡市名誉市民第1号となっています。近江八幡市には「近江八幡教会」「旧八幡郵便局」「ウォーターハウス記念館」「ヴォーリズ記念館」「ヴォーリズ記念病院」「八幡商業高等学校」「池田町洋風住宅街通り」等、ヴォーリズが手掛けた数多くの作品が残されており、多くのヴォーリズ・ファンが訪れています。
また、高さ133メートル（38階建て、）と滋賀県で最高層の建物である「大津プリンスホテル（1989年）」は丹下健三氏の作品として知られているほか、菊竹清訓が手掛けた「西武大津ショッピングセンター（1976年）」は、40年近くを経た今でも現役として使用されています。

【まとめ】
いかがでしたか？豊かな山林と琵琶湖を擁する滋賀県は風光明媚なばかりでなく、湖南地方は京都や大阪とのアクセスもよく、とても暮らしやすいまちです。素敵な家が似合いそうなこのまちで、夢のマイホームを計画してみませんか

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