「マイホームを建てたら、お気に入りのソファを置きたい。」
そんなイメージを膨らませている方も多いのではないでしょうか。
住まいが完成してから、少しずつお気に入りの家具を迎え、自分たちらしい空間へ育てていく時間も、家づくりの楽しみのひとつです。
今回は、暮らしの中心となる「ソファ」に注目しました。
定番のリビングはもちろん、屋外やラウンジスペースまで。ソファの選び方や置き方次第で、住まいの過ごし方は大きく変わります。
グレー×ネイビーブルーでまとめたリビング
ゆったりと脚を伸ばしてくつろげるカウチソファは、多くの人が憧れるアイテムです。
こちらの住まいは、ネイビーブルーとグレーを基調にした落ち着きのあるインテリア。
床や壁の一部にネイビーを、打ち放しコンクリートにはグレーを取り入れ、洗練された空間をつくり上げています。
ソファも同じ色調でまとめることで、空間全体に統一感が生まれ、インテリアの完成度をより高めています。
アウトドアリビングにもソファ
約50㎡もの広さを誇るアウトドアリビング。
ダイニングセットとゆったりしたソファを置いても、なお余裕を感じる開放的な空間です。
深い屋根があるため、小雨程度なら気にせず過ごせるのも魅力。
天気の良い日は、風を感じながらソファで読書をしたり、昼寝を楽しんだり。屋外にソファを置くという発想が、暮らしの楽しみをさらに広げてくれます。
こだわりの家具を配置
こちらのリビングには、一点一点吟味して選ばれた家具が並びます。
深みのあるレザーが印象的なル・コルビュジエのソファ、そして窓辺には、景色を楽しむために置かれたシャルロット・ペリアンの寝椅子。
名作家具が自然と空間になじみ、住まい全体に豊かな表情を与えています。
心地よさはもちろん、家具そのものを楽しむ暮らしが伝わってくるリビングです。
丸みが生む心地よさ
やさしいベージュのソファに、鮮やかなブルーのラウンジチェアを組み合わせたコーディネート。
丸みを帯びたフォルムは、空間にやわらかな印象をもたらすだけでなく、包み込まれるような座り心地も魅力です。
ブルーのチェアはアクセントカラーとしても効果的。落ち着いたインテリアの中で美しく映え、空間にリズムを生み出しています。
階段下を有効活用
一見すると玄関にソファを置いているように見えますが、実は床を一段下げたタイル張りのダウンフロアリビング。
床の高さや仕上げを変えることで、ひとつの空間の中に自然と居場所が生まれ、多彩な過ごし方を楽しめます。
そして目を引くのが、階段下のスペースを活用して設えたボルドーレッドのソファ。
ゆったりとしたサイズなので、腰掛けるのはもちろん、寝転んでくつろぐこともできます。
深みのあるボルドーレッドは、空間のアクセントとしても印象的。ありそうでなかなか見かけない色使いが、この住まいならではの個性を引き立てています。
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ライター/writer midori