気分はまるで宝探し!アンティークパーツのある暮らし

お気に入りをクリップ

このエントリーをはてなブックマークに追加
ヨーロッパの片田舎の小さな市場で記念に買ってみた。ふと入ったお店で、なぜだかわからないけれど、とても気に入って購入した。いつか使えるかと自分に言い訳しながら思わず買ってしまった。そんな風にあなたの元にやってきて、大切にお持ちになっているアンティークパーツはありませんか?今回は、アンティークパーツを活躍させているおうちをご紹介します。

家族を照らし続けるアンティーク照明

こちらの写真のアンティーク照明は新婚当時から使われているそう。お二人と、この照明の出会いは、どんなストーリーがあったのでしょうか?ご家族と共にお引っ越しをし、今度は新しいおうちを照らすことになった照明。ご夫婦、そして増えていく家族を照らしてきた、思い出の詰まったこの照明を、今度はお子さんが引き継いでいくのかもしれません。良い物は大切に使えば、自分の手で育てることができるのですね。代々受け継がれる、正にアンティークパーツです。

コレクションを家の一部に組み込む贅沢

こちらのおうちは壁に陶板を組み込み、アンティークパーツをギャラリーのように飾っています。もし、あなたが素敵なアンティークの陶板に出会ったら、こんな贅沢な使い方でおうちの一部にしてみたらいかがでしょう?もし、もうちょっと気軽に使えるものがよろしければ、絵皿や柄のタイルもおすすめです。少し欠けていたら、それもまた味。洗面所やキッチンのタイルのアクセントにしても、もちろんお部屋に組み込んでも!

スイッチはそのままで自慢できるアンティークパーツ

「100円ショップで買ってきた、こんなアイテムで素敵に変身!」という特集では、たいてい邪魔者扱いされる照明のスイッチ。隠すわけにはいかないけど、無くすわけにもいかないし・・・・・・。それなら、最初から素敵にしておいたらよいのではないでしょうか。こんな可愛い陶器製のアメリカンスイッチだったら、むしろご自慢になること間違いありません!レトロなスイッチ、とってもおしゃれなアンティークパーツですね。
いつまで使うか分からない、使えるかも使うかも分からない。でも何か惹かれる物。もしかしたらそれは、将来の家のパーツになるかもしれません。国内外のアンティークショップで、もしかしたら均一料金で売られたガラクタの中に、あなたにとっての宝物が見つかるかも。宝探し、まずはお散歩で目に入った、アンティークショップで始めてみませんか?

関連まめ知識

引戸のすゝめ 2014年02月14日投稿 住宅設計 引戸のすゝめ

関連Q&A

2014年05月29日投稿 家具 家具選びについて (回答数3)
ライター/writer すみれ