タイル外壁の特徴
タイルには、磁器質・陶器質・せっ器質の3種類が有ります。吸水率により特徴が分かれ、主に外壁材として使われるのは吸湿率の低い陶器質・せっ器質の2種になります。共通する特徴としては下記の2つになります。
①耐火性・耐候性に優れている
タイルは耐火性・耐候性に優れており外壁材として最適です。
②耐久性に優れ、維持管理・メンテナンスが容易
耐久性に優れた材料で、割れやキズなどが付きにくく外観が損なわれにくいという特徴が有ります。色を考慮すれば汚れが目立たない材料ですが、洗浄も容易なのでメンテナンスに余分な費用が掛からないというのも利点の一つです。
タイル外壁について設計事務所が自身の作品の中で解説しています。気になる写真をチェックしてみましょう。
(文:fevecasa事務局)
タイル外壁に関連するカテゴリー
外壁・屋根、
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