シックハウス

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住宅のトラブル

Q:シックハウス

hiromiさん

よく分からないのですが、
シックハウスという言葉をよく聞きます。

子どもがアレルギー体質のせいもあり、
新築するのが心配です。

2014年10月26日投稿

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feve casa登録専門家による回答　No.001

よく調べてくださいね

江原　幸壱

あらかじめアレルギー体質である場合、そのことを設計士と工務店に伝えて、条件の中に明示して契約するとよいです。

シックハウス対策とうたっていても自然素材を使えば、シックハウス対策をしていると誤解している専門家がたくさんいます。

厚生労働省は13物質のみを対象に規制していますが、化学物質化は数限りなく存在していて、そのどれに反応するか個人によって違います。

今はシックハウス対策をしている建材(☆☆☆☆)がほとんどですが、これを使ったからといってシックハウス対策をしていることにはなりません。

その見極め方を知っている設計士、工務店を選択してください。

もしそのような専門家が見つからなけれれば、弊社にご連絡ください。

木の建築設計 http://www.kinokenchiku.net/

おいしい空気プロジェクト http://bit.ly/1tpgH8Y

江原幸壱 (木の建築設計)

2014年10月26日時点の回答です

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feve casa登録専門家による回答　No.002

重度のアレルギー体質の場合は特に注意が必要です

森健一郎

快適、健康、デザイン住宅をご提案している森建築設計と申します。

「シックハウス」とは住居が原因で住人に病気が発症する住宅を指す総称です。シックハウス法が制定され１５年ほど経過し一般的な被害はほぼ無くなりました。シックハウス法はホルムアルデヒドなど有害物質の使用制限と２４時間換気の義務化です。

上記のシックハウス法による対策により健常者の被害は無くなりましたがアレルギー体質やアトピー、化学物質過敏症の方は注意が必要です。特に重度のアレルギー体質や化学物質過敏症の方は特に注意が必要です。まずはお子さんのアレルギーの原因（ダニ、埃、植物、花粉、その他）が何なのかを病院で診断してもらってください。その上で、お子さんの症状が重度の場合は健康住宅に精通している人に相談されることをお勧めします。

また、アレルギー症状は抵抗力が低下することで発症するので住宅の断熱性を強化することで症状が改善することが分かっています。どの程度まで断熱性を強化すれば改善率が向上するという細かなデーターもあります。

ご計画地が東京、神奈川近県でしたらお気軽にご相談ください。

森建築設計
川崎市中原区等々力１７－５
044-744-1596/090-9134-2670
info@mori-ken.com
ホームページ
http://moriken.p1.bindsite.jp/
ブログ
http://moriken1ro.exblog.jp/

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feve casa登録専門家による回答　No.003

過敏な方は、その方によって違いますのでジックリ対応致します

遠藤浩

建物で起こる体調不良で、倦怠感、めまい、頭痛、湿疹のどの痛み、呼吸器疾患などの症状に対して、原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、建物に使う建材や換気設備に関して2004年より、基準法で規制が行われていますので、原則安全なわけですが、特に過敏な方の場合には、出来るだけ自然素材を使われることをおすすめします。
しかし、それでも反応される方もいらして、自然素材だから安心というわけにはいきません。トイレなど小さな部屋でその方に対して刺激のない自然素材でしばらくテストした上で大きな面積を施工したり、こればっかりは、試行錯誤の連続です。
また、部屋の隅や家具の傍ら棚などによどむ換気しきれない住んでる方の生活臭で過敏に反応される方もいらっしゃいます。そのような場合には、法的な対策以上に換気の方法を検討したりしています。

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feve casa登録専門家による回答　No.004

シックハウス

山本富士雄

ナツユラルカルシュームペイント、商品名チャフオールかダイアトーマスを壁材と天井材に使うと、シックハウスの症状が重傷でも治ります。
室内の有機化学物質を吸着、分解、無害化してくれるからです。
炭酸ガスも吸着します。詳しくはどうぞお問い合わせください。

（株）山本富士雄設計事務所　info@ f-yamafuji .com
www.f-yamafuji.com 　TEL 0422-21-3950　FAX 0422-22-8813
山本富士雄

2014年10月26日時点の回答です

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feve casa登録専門家による回答　No.005

医者の診断を最優先

新田広史

　アレルギー体質であることがおわかりなのです。医療機関で物質を特定してください。建築の対策はその後です。
　現在のお住まいの何かに反応していることもあります。新たな物質に反応することもあります。
　親御さんにしても今は何ともなくとも新しい家に住んでから新規の何かに反応することもあります。単に○○を使えば大丈夫ということもないのでは？

　下地材、仕上げ材ともサンプルはいくらでも入手できますので、気になるものは建築家や工務店に頼んで入手し、小さなカットを肌に貼りつけてみるなどのチェックが有効です。何でもチェックはあり得ませんので医師との相談が欠かせません。

　特定物質さえ判明すればその後を恐れていても家造りはできません。総檜造り（天然材のみ）をしても檜の発散物質に反応する方もいます。
　危うきは試してみることで少しずつ家造りを進めてみてはいかがでしょうか。

デザインシステム新田建築事務所　新田広史
　

2014年11月24日時点の回答です

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