外で過ごすのが心地よい季節となってきました。
「今日はテラスでご飯にする?」となった日は、日常が突如非日常の心浮き立つ時間へと早変わり!
自宅で過ごせるくつろぎ感もそのままで、 外の空気を感じることができるとっておきの場所。
さぁ今日ははテラスで乾杯! いかがですか?
これぞまさにいいとこ取り
リビングと地続きになったウッドデッキのテラス。
テラスでくつろいでいても、外部の視線からは守られるようにランビックルーバーのウッドフェンスを採用しました。
とは言え、外の風、光はしっかりと屋内へと注ぎこんでくれるという優れものです。天井もある分、少し天気があやしくても全くもって心配なし!
その上リビング隣接なので、家具の移動も楽々です。
プライバシーが守られた素敵なテラス。
これからの季節に大活躍です。
1階2階に繋がるテラス
大階段のある中庭テラス。シンボルツリーが素敵です。
このテラス、実は1階と2階にそれぞれ繋がっているんです。
1階の個室とは床の段差なしで繋がり、中庭の階段を上がれば、その先は2階のダイニングキッチンへと繋がります。
屋内からはもちろんですが、中庭テラスでゆったりしてからそのまま2階へということも充分可能。
行動パターンの選択肢があるっていいですよね。
備え付けベンチが最高
2階から見える美しい借景。
緩やかに流れる川と大きな樹木が、一室を更に趣のある空間へとレベルアップさせています。
この心癒される風景がもっと楽しめるよう、室内奥に外でくつろげるテラスを設置しました。
そしてこのテラス、長時間滞在を可能にする備え付けベンチまでついているんです。
幅広にしたことで、お昼寝だってできちゃいます!
思う存分、のどかで美しい風景を楽しめる空間ができあがりました。
ため息が出るほど美しい
このテラス、美しすぎませんか?
軒と天井を同じ素材で統一し、サッシの色と天井の厚みのある部分は黒。
一体感を出しながら、黒の引き締め効果で大人の落ち着いた雰囲気、色気もだだ漏れです。
夜、テラスに行けば間接照明に照らされたグリーンが出迎えてくれます。
全てが美しいこの完璧な設計に、ただただ見惚れてしまいます。
ここでビールを飲んだらおいしそうですね。
大人数でも楽しめる
各部屋に直接出入りできる設計で作られたコの字型のテラス。
第二のリビングとして使えるように、広さも充分に確保しました。
この広さなら、テントを貼ってのキャンプごっこや友人を集めてのBBQ、夏場はビニールプール、砂利まで降りての花火など、たくさんの遊びをフレキシブルに楽しめます。
太陽に少し疲れたら、すぐ部屋に戻れるのも安心感。
また中庭のため、周囲を気にせず開放的に遊べるのも嬉しいポイントです。
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2014年06月02日投稿
エクステリア・ガーデニング
庭について
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ライター/writer midori