冬を楽しむ、暖炉、薪ストーブのある生活8選

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年明け、今からが寒ーい冬本番です。さて皆さんこの寒さをどうやって乗り切っていきましょうか?エアコンのスイッチをオン!もとても簡単で便利ですよね。でも、寒い冬の暖炉って憧れませんか?建築家が創る暖炉のある家、皆さんどんな暮らしをしているのか覗いてみましょう!

絶景の中の薪ストーブ

え、え、え?海と薪ストーブ?!と最初からびっくりの空間ですが、春夏秋冬季節を考えて家づくりを行うのがプロってもんです。白木と真っ白なLDKの明るい空間に、ピリッとしまる、黒い薪ストーブ。この冬は大活躍間違いなしの頼もしさすら感じられますね。料理が出来るように特別仕様になっているのも嬉しい限りです。

スキップフロアでつながる大空間にある暖炉

リビングとダイニングがスキップフロアでつながるこの家では、人が集まることも多いので、スキップ部分にも人が座れるようにという配慮もなされています。また、この暖炉は上部にお鍋も置けますから、料理を囲んでみんなが集まる楽しい空間になりますね。

モダンな家にだって、暖炉は似合うんです。

白を基調にしたこのお宅。暖炉っていうと、別荘の山小屋っていうイメージが強いような気がしてしまいますが、こんなモダンなおうちにだってこんなにしっくり暖炉がおけちゃうんですね。モダンな空間好きなあなたも、暖炉を諦めなくてもいいんですよ。

暖炉の醍醐味は、火を囲む喜び

暖炉を中心に集まるように設置された、一段下がったリビングスペース。キャンプファイヤーじゃないですが、火を囲むって見た目にも暖かいし、なんだかワクワクしますよね。このスペースならかなり大勢の人が集まって、全方位から火を見る楽しみを味わえそうです。

リビングだけじゃもったいない、暖炉の配置の工夫

こちらのお宅はもちろんリビングに暖炉を配置しているんですが、リビング裏に計画された書斎でだって、暖炉を楽しみたいじゃない!ということで書斎側にも使えるようにしているんですね。一粒で二度おいしい、こんなアイデアが出るのも、さすがプロだなあぁとうなってしまいます。

雪景色を見ながら薪ストーブでほっこり。

リビングの大開口から素晴らしい景色を見られるこの家にも、ちゃんとリビングの中心に暖炉が設置されています。家の中でほっこり暖まりながら、冬の山の素晴らしい景色を存分に楽しめるのも、暖炉のおかげですね。
色々なタイプの暖炉、薪ストーブをご紹介しましたが、どうでしたか?暖炉や薪ストーブはオーソドックスな別荘タイプの雰囲気の家にはもちろん、モダンな家にだってぴったりくるということが分かっていただけたのではないでしょうか。自分のイメージする家にはどんな暖房が合うのか、是非お気に入りの建築家に聞いてみましょう。暖炉、薪ストーブの機能面、雰囲気などじっくり説明してもらって比較してみてはいかがでしょうか?

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2014年12月19日投稿 建材 土間のある家 (回答数8)
ライター/writer amodanca