30代のご夫婦と、お子様2人のための住まいです。周辺には瀬戸内に面する集落によく見られる焼杉板張りの民家が多く残っています。このお住まいにも焼杉板を採用し、少しでも馴染みある風景を残していけるように。屋根の架け方を工夫することで周辺への圧迫感を抑え、町並みに対しての調和を意識することにより、風景の一部として参加することを考えました。
周辺環境から読み取った日照条件を元に建物配置、開口部、庇の出寸法などを決定し、可能な限り南側から得られる自然光による熱エネルギーを取り入れる工夫をしています。季節によっては建物の奥まで届く太陽の光が、時間毎に移り変わっていく素朴な体験には、過ごす中で嬉しさが込み上げてきます。
合わせて気密・断熱性能をしっかり確保しているため、何よりも身体に優しい環境となり、結果省エネルギーで過ごすことのできるお住まいです。
| 構造 | 木造 |
|---|---|
| 階数 | 2階 |
「マイホームを建てたら、お気に入りのソファを置きたい。」 そんなイメージを膨らませている方も多いのではないでしょうか。 住まいが完成してから、少しずつお気に入りの家具を迎え、自分たちらしい空間へ育...
空間づくりでは、アクセントカラーを取り入れることで華やかさを演出したり、空間全体を引き締めたりと、色が果たす役割は意外と大きなものです。 もちろん、インテリアとの調和も大切。でもせっかくなら、自分の...