海と里山 古い集落と共に生きるみんなのハナレ
70代の施主が故郷に建てた第二の拠点。
この土地に生まれ育ち、今は別の場所(車で1時間圏内)に生活の拠点を持つ70代の施主夫婦が、皆が集う場所として、そして終の棲家として、村人と同じように里山の畑の手入れをしながら、ハレとケでいうケ(日常)の延長として過ごせる第二の拠点を求めた。
人間は本来、運動しながら空間を体験しています。目から入る情報、体の上下運動、温度、湿度、風、音、記憶、匂い、言葉では言い表せない、写真だけでは伝えきれない空間がそこに立ち上があります。
※予約制にて公開、ご案内いたします。お気軽にご連絡ください。
是非訪れて体感してみてください。ご興味有る方はご予約の上、実際に見て体感して頂けます。
現場所在地 | 姫路市的形町 |
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家族構成 | 二人暮らし、一人暮らし |
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