周囲を田畑で囲まれた田園風景が長閑に広がる計画敷地に、母屋の離れとして計画された住まいです。
住まい手は、仕事の資料や趣味の書籍、収集されたコレクションの数々が沢山あり、それらのモノを隠して収納するのではなく、自分の好きなモノを飾りながら整理して収納できるモノの居場所を、2×材(ツーバイ材)という構造材料を使い、柱の役割をもつ構造体を本棚としても使うことができる「棚壁」を建物の外周部の壁につくり、リビングや書斎では本棚として、キッチン廻りでは食器棚として、寝室や洗面所では衣類収納として、それぞれの場所に応じたモノたちが収まるモノの居場所を用意して、飾りながら機能的に収納することができます。
建物の中央には、吹抜けの土間空間があり、ワンルームで居場所が繋がります。大きな家具等は建物の外壁から跳ね出して、冷蔵庫、ソファ、ベッドが納まるスペースもあります。そんなお住まいが「棚壁の家」です。
| 現場所在地 | 安城市 |
|---|---|
| 構造 | 木造 |
| 階数 | 2階 |
| 工務店 | 大誠工務店 |
| 家族構成 | 1人 |
| 敷地面積 | 873.94㎡ |
| 延床面積 | 97.30㎡ |