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「テクノストラクチャー」とは・・・
木と鉄の複合梁(テクノビーム)と高強度オリジナル接合金具を使用し、さらに構造計算や耐震実験など、最先端の技術を導入した新工法です。
(※「ビーム」とは、日本語で「梁」を意味します)
木の弱点は、繊維の方向に対して直角にかかる力に弱いということ。梁がたわむことによって開口部の真ん中あたりが下がると、建てつけが悪くなっていきます。それを防ごうとすると、柱を増やさなければいけない(=間取りの自由度が下がる)のです。
「テクノビーム」は木造の弱点である梁を鉄によって補強し、木造住宅の良さはそのままに、20畳以上もの大空間が実現できる(=間取りの自由度も上がる)ようになります。
この写真「木+鉄で建てる、パナソニックの第三の工法。」はfeve casa の参加工務店「藤和建設(株)/藤和建設(株)」により登録された住宅デザインです。「たてなが敷地の家」写真です。「ナチュラル」に関連する写真です。「外壁・屋根 」カテゴリーに投稿されています。
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