医師不足が顕著な地域にある医院併用住宅の計画です。この場所は地域の方々がまず最初に受診していただく今後の地域医療を担う大切な場所となります。
黄色い壁からなる外観は、寒冷地である周辺に暖かな存在感を与えています。そして内部空間は、患者さんの住まいの延長上として、優しく暖かいサロンのような空間としています。
また壁から切り替わった住居空間からは、地域を象徴する山の風景をリビングから望む開放的な空間とし、山からの朝日、そして海へと沈む夕日の光が建築をとおして感じる場所となっております。
階数 | 2階建て |
---|
寛ぎの場所は、屋内に限ったことではありません。 そう、バルコニーで過ごす時間って、想像以上にQOLが上がるんです。 自宅というテリトリー内にいながら外を満喫できる空間って、控えめに言っても最高すぎ...
確保できる広さがなかったり、地価が高すぎたりという理由から、ハードルが少し高めの印象がある平屋住宅。 しかし、マイホームはこの先ずっと住む家です。様々な角度から、平屋という選択を考えてみてはいかがで...