三方が原戦場跡地に建つ家
詳細を見る徳川家康と武田信玄が戦った三方が原の戦場に建てる為に、この地で亡くなった多くの無名の戦士たちを弔う事で、この建物とそこに住む人達を見守り続けて欲しいとの願いを込めて、戦闘に纏わる物を建築のデザインとしたものです。
現場所在地 | 浜松市 |
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構造 | 鉄筋コンクリート造+鉄骨造 |
階数 | 3階建て |
工務店 | 株式会社 片山組 |
家族構成 | 夫婦+子供1人 |
敷地面積 | 302.19㎡ |
延床面積 | 1181.27㎡ |
リビングの中に階段を設ける「リビング階段」は、単に空間をつなぐ手段ではなく、敷地を有効に活かす工夫のひとつです。 空間の中心に据えられるからこそ、その機能性はもちろん、デザイン性にもこだわりたいとこ...