閑静な住宅地にあるこちらのお宅は、土地が約53坪と広く、南面に間口6間の設計が可能な恵まれた敷地条件でした。最初にロケーションを見てイメージしたのは水平ラインを意識した、どっしりと重厚感のある外観、そして、青空とコントラストになる、天然の木を軒裏にあしらって空に向かって伸びていくような立体造形でした。
また、現在は東側の隣地は空き地ですが、将来的に建物が建つ可能性を考えて、中庭を設けて光の通り道も考慮しています。もちろん、このお宅もパッシブデザインが基本。夏の南面の日射は大庇でしっかりとカットし、冬は奥深くまで陽射しを取り込みます。
LDKからの目線は、中庭側に斜めにとったフィックスサッシで大きく抜け、中庭の木々が風のそよぐ風景をいつでも感じられる住宅となりました。
| 現場所在地 | 東大阪市 |
|---|---|
| 構造 | SE構法 |
| 階数 | 2階建て |
| 工務店 | 株式会社タイコーアーキテクト |
| 家族構成 | 夫婦+子 |
| 敷地面積 | 167.67㎡(50.72坪) |
| 延床面積 | 159.82m²(48.36坪) |
| 建築費用 | 3500万~4000万 |
| 建築費坪単価 | 約80万 |
| 設計料 | 坪単価に含む |